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関こうき アンサーコーナー

[公開質問]にて寄せられた皆さんの質問にお答えしました。
その他 30 男性 2001年4月25日 01時45分46秒
Q. 介護保険は地方自治の試金石といわれていま
す。おくれている自治体、積極的な自治体、
独自の取り組みをする自治体があります。
江東区は、はたして、その独自性を発揮でき
ているのでしょうか。こうすべきだ、という
考えがありましたら教えてください。
 全国には老人公社、ボランティア貯金など
を実施している自治体もあるとききます。

A.  永井さんの言うとおり、介護保険は地方自治体が本当に自立していくきっかけになると思います。「地方主権の確立」が進めば、今までのような自治体間の横並びが崩れ、いわゆる「勝ち組・負け組」の色分けがはっきりしてきます。まさに首長の手腕(リーダーシップ)により住みやすさ、つまり行政サービスの良し悪し、税金や社会保障費用の高低が決まってきます。
 江東区については、現在のところ私の知る限り、無事に制度をスタートさせることに手一杯で、独自性を出す余裕はないという感じです。それではどうすればいいかですが、制度・地域の特性を踏まえて、その強みを最大限に活かし、弱みを補うようにするべきです。江東区における介護保険に関して言えば、保険という加入者(掛け金)−受給者(支給金)という制度上の特性や、老齢人口よりも労働人口の方が比較的多いという都市型の地域特性を活かし、低負担でもより手厚いサービスが受けられるように、区長が独自の手腕を発揮すべきです。(S)



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